2023年春アニメが出揃いました。話題としては、シリーズアニメ「ポケットモンスター」で、今期から主人公がガラリと変わってしまうということが、一部のポケモンファンの間になかなか大きな衝撃を与えてました。それぐらい、サトシとピカチュウの組合せに知らず知らず馴染んでいたと言うことなのかも知れませんが、新主人公もいろいろなスレを見ると比較的好意的に受け入れられているようです。
また、『推しの子』も前評判が高いです。「かぐや様は告らせたい」の作者赤坂アカ先生が原作を書いています。かぐや様はラブコメでしたが、「推しの子」は絵柄は一見すると可愛らしいのですが結構ダークな内容が含まれている衝撃作です。1話はなんと90分拡大版とのことで、異例の長さで放送されます。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」も今シーズン放送です。原作のどこまでアニメ化されるのか分かりませんが、遊郭編が終わり待ち望んでいた鬼滅ファンは多いようで、MALの登録チャンネル数が実はダントツトップです(2番目は「推しの子」)。他にもガンダムの『水星の魔女』シーズン2など特に言及が多かったですが、それ以外にも幅広いアニメが言及されてましたので、2023春アニメに対する海外スレをまとめてみました。
- マイホームヒーローがありました! クライムアニメ(犯罪がテーマのアニメ)というカテゴリーでは『推しの子』でさえこの物語に勝るものはありません。
+2
- 私の目には、『推しの子』、『鬼滅の刃』、『ヴィンランド・サガ』が今シーズンのトップ中のトップであることは明らかだ。 でもこの春は同じくらいレベルの高いアニメが膨大にあるよね。
本当に素晴らしいシーズンで、2022年の秋と同様に良い感じです。+3
- マッシュルがコメディのカテゴリーに属していないという事実は不可解だ…+4
- まだ全部は観ていないけど、今のところ『天国大魔境』が一番のお気に入りで、もしかしたら『地獄楽』が 2 番目になるかも。+6
- 正直に言うと、私は『地獄楽』がお気に入りです。第一話が公開された翌日、YouTube のおすすめで予告編を入手するまでは、この作品のことを全然知らなかったのに。 +3
- 新しいポケモンシリーズには、多くのポケモンファンがこれまで想像してきたすべての要素が詰まってる。 サトシが主人公ではない、ポケモンと実際に有能な悪役が登場する破天荒なストーリー。 +405
- ガンダムのシリーズ全てを知っていないと楽しめないのではという不安で、ガンダムはまだ十分に注目されていないのでは?私にとって、シーズン2は最高なのに。+65
- 「日本のライトノベルが原作ではない」という点は作品の判断に本当に重要です(笑)+55
- ↑ ざっと調べてみると、面白かった異世界3作品がなろう系ではなかったのは当然という感じです。不思議ではありませんでした。 原作は、これまで聞いたことのない他の日本のWeb小説サイトでした。+30
- 私は1シーズンに3本しかアニメを見ない。 今シーズンの3つは次のとおりです。 『スキップとローファー』、『僕の心のヤバいヤツ』『推しの子』。 3本全部が大好き。これらが本当にうまくいくことを願っています。+8
- 『ウマ娘 』は間違いなく今シーズンの私にとって最高のアニメです。 まさに驚異的。+17
- 『スキップとローファー』はこれまでのアニメの中で良い意味で一番期待を上回った! 優れたキャラクター描写が素晴らしい。 シンプルなコンセプトでも素晴らしいものにできることを実際に示してる。
- 『地獄楽』は素晴らしいと同時に残酷なストーリーでもある。 単なる表面的なアクション以上のものであることは間違いない。
- ガンダム:水星の魔女はまさに驚くべきアニメ!史上最高のガンダム番組の 1 つになりつつあり、シーズン 2 も引き続きその高い水準を維持しそう。
- 『神無き世界のカミサマ活動』は最高にカオスだけど、私はとても楽しんでいるよ。 強くお勧めする。ただし、ユーモアは時々下品で奇妙なので、決して万人向けではないよ。+42
- これまでのところ私のお気に入りは『推しの子』です。 声優の演技は文字通り、春シーズンの最高のアニメーション!+7
- 『推しの子』、『神無き世界のカミサマ活動』、『僕の心のヤバイやつ』は今のところ私のベスト! ここ 3 週間、『僕の心のヤバイやつ』が信じられないほど良くなってきたね。『推しの子』と『神活』が素晴らしいことはすでに分かってたよ。+130
- 『ホリミヤ』が大好きなんだけど、『スキップとローファー』は誰もが公的な顔と私的な顔を持っているというテーマを実によく表現していると思う。
- 『君は放課後インソムニア』は今シーズンのお気に入りです。エピソード 5 は完璧でした!+87
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地獄楽と鬼滅が毎週の楽しみ。
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