海外「最初の4分で圧倒!」〜少し観て傑作になると感じたアニメは？

日本ではありとあらゆるジャンルのアニメがあります。扱うテーマも幅広く、よくこんなアイデア思いつくなぁと見ながら思うこともしばしばです。軍師の孔明が現代日本に転生する「パリピ孔明」などは、海外の方によるとその設定だけで面白いそうです (自動販売機に転生するアニメもありましたし)

今回海外のアニメ好きが集う巨大サイトMALで「視聴してすぐに傑作と感じたアニメは？」という問いに対しさまざまな答えが上がってました。今回あがっていた中では半分ほどしか観ていなかったのですが、そのうちの1つ「蟲師」は海外スレの中で「アニメを見ながら瞑想体験をしてるみたい」と言われたりしており、まさに本当にそんな感じでした。直感的、感覚的な経験と映像の美しさや穏やかさのあるアニメ。

このスレが立てられたのは2023/6月に入ってからでしたが、かなり昔の作品を上げる方も多く名前は知っているけれど内容は知らないというアニメもかなりありました。ただ、昔の作品でも「Akira」は見ましたしサイバーパンクな雰囲気も好きです。最近の作品も含め、海外の方はどんなアニメを傑作と感じたのかまとめてみました。

出典　MAL 参照先

私は「暁のヨナ」と「機動戦士ガンダム00」。あらすじだけで面白そうと思い、見たら本当に良かった 🙂

↑ 「パーフェクトブルー」。
「ガンダム00」のどの辺が面白かったか聞いていい？

↑ 現実世界の政治や問題を含む興味深いストーリー、素晴らしいキャラやメカのデザインなどすべて。架空のタイムラインで展開される他のガンダムシリーズと違って、ガンダム00は西暦のタイムラインで展開されるから、もしガンダムが今存在したらどうなるかを見るようなもの　:)

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↑ 俺は「ガンダム00」はテーマ主導の物語だと考えてる。見どころは登場人物のキャラっていうより、それぞれの登場人物がどのような視点を表しているのかということだと思う。

『GREAT PRETENDER』の第1話を見終わるとEDが始まり、フレディ・マーキュリーの曲だった。オリジナルのアニメとしてとてもよく練られたシリーズだったな。

「銀河英雄伝説」。歴史ドキュメンタリー風のナレーションのイントロを見た瞬間、好きになった。

最初に頭に浮かぶのは『銀河英雄伝説』。争いの規模などについてキャラが話してた瞬間、そしてラインハルトのカッコいいヘアスタイルを見た瞬間、傑作だと確信したもん。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。小説の宣伝アニメがとても良かったから、アニメが始まると聞いて期待してた。そしてやっぱり傑作だった。多くの点で小説よりも優れているとさえ思ったほど。

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ポニーキャニオン

なぜかは分からないけど、1話を見る前から「銀魂」が僕のお気に入りのシリーズの1つになると思ってた。もちろん、今も大好き。

アニメだと「銀魂」、「ヴィンランド・サガ」、「サイコパス」。
漫画なら「キングダム」。

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東宝

「アキバ冥途戦争」。始まり方が本当にクレイジーで、それだけでこれが傑作になると確信してた。最終話を理解するのに少し時間がかかったけど最終的には気に入ったよ。

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Happinet

「シュタインズ・ゲート」
最初のエピソードですぐに夢中になったな。なんでスロースターターなんて言われてるか分からないよ。僕はかなり夢中になってどのエピソードも大好き。
「86」
スタイル、演出、澤野弘之サウンドトラック、素晴らしい。
「斉木K」
単純に面白い。
「銀魂」
最初の2話分の穴埋めエピソードは除く。
「進撃の巨人」
これ以上言う必要ないよね。