海外「東アジアのクールな哲学! 」地獄楽第10話「陰と陽」

地獄楽
画像出典: 地獄楽公式twitter

メイの助けによって窮地を脱した画眉丸がガンテツサイと付知コンビと、とうとう再会しました。彼等同士で闘ってほしくないなと感じてましたが、実際に闘うとどうなってしまうのかを映像で見られたのは良かったです。最終的には共闘の約束を交わしたので、これから彼らが他の仲間と再会した時にどんな化学反応が起きるか楽しみです。

天仙を討つ手段を探す一行に、メイは天仙の力の源――『氣(タオ)』を教えてくれました。同時進行でシーンが次々に変わりながらもタオの説明を通して1本の糸で繋がり、今回で一気に話が進みましたね。このタオを操る異形の道士が、画眉丸たちに襲い掛かります。新コンビとなった画眉丸らは、どうやってこの危機を乗り越えるのでしょう。

タオのような東洋的な哲学、道教、仏教、古代中国の組み合わせが現実のような幻想のような不思議な世界観。その中で自然の描写が鮮やかなほど不気味な化け物が際立つ演出が凄いです。今回は島で散り散りになってしまった皆の様子が明かされたこともあり、それぞれの登場人物について話が盛り上がってました。第10話について、海外スレではどんな感想が飛び交ってたのかまとめてみました。

☆554%☆419%☆314%☆28%☆15%
    My redditより   参考元
  • 漫画を読んだときは、タオのパワーシステムをアニメで表現するのはちょっと難しいだろうと思ってたんだけど、驚くほどうまくアニメ化してたな。+138
  • ↑ 「説明してくれるイケメン先生がいれば」。ね?シオン。+175
  • 天仙とかではない、この島の本当の謎は私たち全員が知ってる。+166
  • ↑ 最終的にはメイは立派な大人の女性になってるんじゃない? +97
  • ↑ メイが成長し、佐切やユズリハのような容姿になるのを見てください(笑)。+61

  • メイが子どもからワイフに進化しつつあるけど、それにすでに馴染んでる僕がいる(笑)+18
  • このエピソードでは、情報の洪水がとてもうまく処理されてたね。+215
  • ↑ さまざまなキャラのタオについての会話は効果的に表現されてた。+175
  • ↑ 説明は適切だったし、自然な感じだったわ。+43
  • 彼等全員が独自の方法でタオを習得し、それを戦闘スタイルに昇華していくのを見ることになるのだろう。+47

  • 6話で佐切が似たようなことをしてたな。彼女が巨人の男を殺そうとしたとき、ある種の水の波が出てたし。+30
  • ↑ 彼らの中には気づかないうちにすでにタオを使っている人もいるような気がする。画眉丸の炎とかシオンが盲目なのに目が見えるように動いてるとか。+67
  • 画眉丸とガンテツサイの心理戦が大好き。 お互いを観察しているだけで、彼らはすでに戦いがどうなるかについて理解した。画眉丸の話を聞いたガンテツサイと付知のリアクションが面白かった! +70

地獄楽公式twitter

  • 天仙は性的なことばかりしてるな。殺意と実際の戦闘のアニメ化が非常に効果的に表現されてる。今シーズンもっとも可愛い女の子メイの成長。まさに少年アニメ lol(笑)。+43
  • 「もし不老不死になったら何をしますか?」
    ピンク天仙ちゃん:
    「存在するすべてのエロタグを試してみて。」+6

  • 出来事から見るに、メイは力を使うほど年をとっていくんじゃない?彼女の生命力を消耗し、その結果彼女も天仙たちと同じように老化するんじゃないかな。+108
  • 今までで一番好きなエピソードかも。 今回新たに得た情報はすべて気に入ったよ。+21
  • 画眉丸がどんなに冷酷でも、不器用で優しい一面も持っているところが本当に大好き。+94
  • ↑ 画眉丸の優しい一面を見るのが好き。間違いなく彼の妻のおかげのはず。画眉丸はまだ少し荒っぽいかもしれないけど、最善を尽くしてる。+55

地獄楽公式twitter 

  • ↑ 画眉丸は「知っていることを教えろっ…お願いします」って感じだったね☺ +23

  • ガンテツサイが天仙のことを聞かされ驚くところがよかった。突然の変化に大笑いしたよ。+93
  • 仙汰がはやく戦闘スキルを披露してくれないかな。彼が少しオタクになっているのを見るのは楽しかった。+25
  • 仙汰は単なる単調なキャラでなかったね。思うに、彼は身体能力の点では浅右衛門の中で最も弱そうだけど、分析と理解の点では一種の賢者のよう。+11
  • ああ、どのチームもパズルを解くピースの鍵を持っているような気がする。でも、バラバラだから自分らが持ってるわずかな知識を使うしかない…+54

地獄楽公式twitter

  • メイの輝きは予想外でしたが、嬉しい驚き(笑)。 このシリーズには古代東アジアのクールな哲学やアイデアがたくさん使われていて、それらについて知るのはとても楽しい。+14

  • 佐切が画眉丸を理解し始めてるのはいいね。まったく異なる人生の歩みをした人々が、互いに尊重を育んでいくのを見るのは好きだな。+14
  • 士遠は、波状版の能力を使うメイみたいだ。+13
  • ↑ 士遠は日本の命知らずな侍魂を持ってるだけだから。+12
  • ピンク天仙の淫行の話題なしには、地獄楽のエピソードは成立しない。13

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ようやく謎が解き明かされてきました。このあと、上陸組の彼らの共闘はどんな展開を見せてくれるのでしょうか。

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