地獄楽第8話海外反応「このエピソードは私を打ちのめした」

地獄楽
画像出典:地獄楽公式twitter

地獄楽の8話「弟子と師」が放送されました。相変わらず映像の美しさとストーリーの残酷さが印象的なアニメです。鮮やかさと暗さ、冷徹さと優しさ、エゴと信念などいろいろな対比が原作の漫画やこのアニメで窺えるからこそ、そこが魅力の1つになっているのでしょう。

 今回は典坐のバックストーリーが明かされました。最初出てきた時は単純に明るくて良い奴という感じでしたが、実はもっと複雑な子ども時代でしたね。「クズ」と呼ばれある意味擦れてたとも言える性格だったのではないでしょうか。そんな典坐が侍の誇りを与えてくれた「先生」に出会い変わっていった様子は心にジンときました。

典坐が今でも刀を振るい続けるのはいったい誰のためでしょうか。そんな典坐の真っ直ぐさとその周りのヌルガイや士遠との関係性が今回の見どころだと思います。海外スレではどんな感想が飛び交ってたのかまとめてみました。

☆567%☆422%☆37%☆22%☆12%
         My Anime Listより

参考元     

  • なんてこと、テンザ!少なくともあと2、3話は生き残ると思ってたけど、海辺で結婚式を思い描いたのは大きな死亡フラグだよ。+542
  • ↑ バックストーリーを流したのもそうだよね。シオンは今、2人の生徒の死を経験しています…+305

地獄楽公式twitterより

  • ↑師匠が弟子のために死ぬというのはありきたりだけど、弟子が目の前で死ぬというのは悲劇だ。特にテンザの場合は。シオンとヌルガイが復讐できることを願ってる。+279
  • 漫画読者だが、テンザの死には驚いたよ。彼が主人公の別の物語もできたかもしれない。+156
  • 全くの予想外で信じられない。+48

  • 「子供よりも長生きする親ほど悲劇的なものはない。」ということわざがある。シオンは彼を産んだわけではないがそれでも彼はテンザの本当の父親だった。+49
  • 私は本当にテンザがそのように島から退出するとは予想していなかった。彼がこの島から脱出できる数少ない1人になるかもしれないと期待していたから…+137

地獄楽公式twitterより

  • 死に際にテンザが考えた夢見た未来はとても残酷で、このエピソードは私に大きな精神的ダメージを与えた。+87
  • ↑ ええ、このエピソードは私を打ちのめした。可哀想に、今となっては夢が実現することはないだろう。 こうした残酷なアニメの登場人物に愛着を持ってしまったがために、これほど心がズタズタになるなんて。ヌルガイが何らかの形で復讐を果たすことを本当に願ってる。+32
  • 罪人には山田浅ェ門1人しか連れていけないという裏ルールがあるらしい。 最初にユズリハの打ち首執行人が取られ、今度はテンザが取られました。 ヌルガイは大丈夫なようだけど。+63
  • 私はテンザとヌルガイのコンビが、最も生き残ってほしかった、テンザの犠牲が無駄でなかったことを願ってる。本当に残酷だ…+245

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  • どうやって天仙を殺すことができるかが最大の課題であるように感じる。+73
  • ↑ 木から再生するようだから火で燃やすとか? そして画眉丸の忍術も火なのでかなり有利な立場にあるよね。+74
  • ↑多分火じゃないかな。ガビマルは火の忍術を使うので…天仙は植物、木、森、あるいは人と植物の混成のような気がするから火にはかなり弱いと思う。+56
  • 画眉丸と佐切が主役のペアであることは知ってるけど、ヌルガイとテンザのダイナミックさが本当に好き。テンザが敵を徹底的に打ちのめし、その後で他の人たちを守るためにまるで英雄のように自分を犠牲にした描写は凄かった。 テンザよ、安らかに。+335
  • アートディレクターはエピソード全体を通してアートの構成を維持する信じられないほどの仕事をしてくれてたね。私はストーリーにかなり没頭していたから闘いは手に汗にぎったよ。テンザが立ち上がったときの動きが本当に自然で、パンチのたびに効果音が効いていた。+67
  • テンザは最高にカッコいい!「普通」の人間であるにもかかわらず、他の「普通」の人間よりもっと多くの戦いを繰り広げた。

MAL 登録者数 75,574 スコア 8.29
登場人物1人1人が魅力的なので、今回の話に衝撃を受けた方が多かった印象。

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